英会話力=言い換え力! 「なんて言えば良いか分からない」がなくなる!!
こんにちは、まりです!
英語での会話では必ずと言って良い程
「英語でなんて言うんだろう?」
という場面があります
こんなとき
「やっぱり語彙力が足りないんだ」
「私の英語力はまだまだなんだ」
と思う人が多いですが、
実はそうではないんです!
足りなかったのは英語力ではなく
言い換え力
なんです
というのも、
日本語は英語に比べると
とても複雑な言語であるため
英語にはない表現が多くあるからです
といっても、
「言い換えといってもどうすればいいのか
分からない」
という人も多いと思います
そこで!今回は
言い換えのコツ3選
をお届けします!
その1
説明する
日本語で会話していても
単語が出てこないことって
ありますよね?
そんな時、どうしていますか?
その見た目や状況などを
説明するのではないでしょうか?
英語でも同じことをするだけです!
たとえば、「箸」を忘れたときは、
「食べるときに使う、2本の棒」
のように言い換えがききます。
そしてこれは
いますぐに
トレーニングできるんです!
いまあなたの視界の範囲内で
英語がわからないものはありますか?
それをあなたが知っている英語で
説明してみてください!
はじめは難しいかもしれませんが、
慣れるとスムーズにできるようになりますよ!
その2
簡単な単語を使う
たとえば、
consider → think (考える)
resemble → be similar to (似ている)
など、
難しい言葉をわざわざ使わずとも
知っている言葉で言い換えることができます!
実は日常会話では
ネイティブですら使うのが多いのは
簡単な単語なのです
単語が思い出せなかった時には
「何かほかに言い方ないかな?」
とまず考えてみましょう!
その3
四字熟語は状況説明
四字熟語はひとつの単語のように
思ってしまいがちです
しかし、四字熟語は元々
ある状態や状況を4つの漢字で
表現したものであり
単語ではないため
四字熟語を使いたくなったときは
単純にその状況を説明するに
とどめておきましょう!
このように言い換えには
さまざまなポイントがありますが、
まずは
英語がわからないものを
知っている単語を使って
説明するトレーニング
から始めてみて下さい!!
今回も見てくれてありがとうございました!