会話をする時に知っておくべきこと!NGトピックを避ける!!part1
こんにちは、まりです!
英語を話す練習をして、
いざ実際に英語で話す!となったとき、
タブーな話題、
触れたくないですよね…
英語は世界の共通言語であり、
話す人口が多いからこそ
さまざまな文化を持つ人と
コミュニケーションが取れます
その分、自分の知らないうちに
NGな話題を出してしまう可能性も
高くなります
そうならないためにも、この記事では
私がオーストラリア留学中に実際に感じた
知っておくべきことをシェアします!
その1
容姿に関する話はNG
これは、相手の容姿を貶すような発言は
もちろんNGなのですが、
容姿を褒める発言もNGなんです
なぜかというと、
多様性が前提としてある中で、
人々の「美の基準」もそれぞれ
とされているからです
例えば、日本や韓国では一般的に
「女の子は色白の方がいい」
と言われますが、
オーストラリアでは
「ある程度日焼けしていた方が魅力的」
とされていました
このような違いがあることを踏まえると、
あなたが褒め言葉のつもりで言った
「すごく色が白いね!」という言葉が
相手には悪口に聞こえる可能性があるんです
そのため、
「そのピアス、とっても素敵!」
のように身につけているものを褒めるか、
「私、あなたのタトゥーすごく好き!」
などセンスを褒める言葉を使うと
相手を嫌な気分にさせずに
褒めることができます!
ここまでで長くなってしまったため、
次の記事に続きます!
今回も見てくれてありがとうございました!
話す話題がなくて会話に困っちゃう!そんな時にはどうしたら良い?これを読めばあなたも会話上手!
こんにちは、まりです!
英語を話せるようになって、
いざ会話をしようと思っても
「何を話したらいいかわからない…」
「会話が続かなくて気まずくなる…」
こんなこと、ありませんか?
せっかく英語で話す機会があるのなら、
ストレスフリーで楽しく会話したいですよね
そこで!
今回は、会話を続けるコツ4選
をシェアします!
その1
笑顔を心がける!
「会話術じゃないじゃん!」
と思ったそこのあなた!
その人と話したいかどうかは
第一印象で決まってくるものです
第一印象の重要性は
心理学の研究でも明らかになっており
「人間は初めに与えられた情報が最も強く
その情報を覆すのは難しい」
とされています。
つまり、
初対面で「話したい!」と思わなければ
その後もそれが変わることはない
ということです。
「笑顔」は世界共通です
まずは「この人と話をしたい!」
と思ってもらえるように、
常に笑顔を心がけましょう!
その2
とにかく相手を褒める
褒められて嫌な気分になる人は
なかなかいません。
とにかく相手の良いところを見つけ、
それを伝えるようにしましょう
ただ、このとき注意してほしいのが
容姿に関することには言及しない
ということです
これは、いくら自分が褒めていたつもりでも
失礼にあたる場合があります!
褒め方としては、
「その服、とっても好き!」
「その髪色、とってもおしゃれだね!」
など、
相手のセンスや能力に当たる部分を褒める
ようにすれば間違いないです!
ここからも会話が広がっていく可能性大
なので、
相手の気分を良くしつつ会話も弾む
という一石二鳥です!
その3
相手に興味を持つ
会話は、質問の数によって決まると言っても
過言ではないくらい、
質問をする
というのはとても重要です
初対面の相手であれば、
「どこ出身?」から始まり、
「その国のどこに住んでいるのか?」
「どんな食べ物があるのか?」
「観光地等はあるのか?」
などの質問をすることができます
とにかく相手に興味をもって
どんどん質問していきましょう!
これらのコツは、
日本語で会話する時ももちろん使えます!
今から普段の会話で練習していると、
いざ英語で会話するときに
スムーズに会話ができます!
今から始めてみてください!
今回も、見てくれてありがとうございました!
勇気を出して話してみたけど通じない。。。!そんな恐怖の場面を避けるために!発音上達方法!!
こんにちは、まりです!
あなたはネイティブから
"What?"
"Pardon?"
と永遠に言われたらどうしますか?
「なかなか聞き取ってもらえない...」
「言ってることはあってるはず...」
そんな経験、誰でもしたくないですよね
単語は合っているのに伝わらない、
そんな時、原因はほとんど発音にあります。
いくら語彙力が高く
文法を完璧に理解していようとも
発音が悪ければ
コミュニケーションが上手くいかない
ことは多々あります。
逆に、発音さえ良ければ
スムーズに理解してもらえます!
それだけでなく、発音が良いと
「君、発音とってもいいね!」
「英語すごく上手だね!」
なんて言葉ももらえちゃいます!
綺麗な発音を手に入れるために、
発音上達のための
誰でもできる4ステップ
を紹介します!
STEP1
音声付きの教材を手に入れる
といっても、
わざわざ教材を買う必要はありません!
YouTubeでいくらでも見つけられるので
自分の好きな題材を是非選んでみてください!
このとき、速い英語に慣れていない場合は
日本語字幕を付けられる動画
を選ぶのをおすすめします!
STEP2
音声教材の内容を理解する
内容を理解していないと
結局話すときに
区切り方が間違っていたり
イントネーションを間違えたりするので
内容はしっかり理解してください!
自分で内容が把握できなかった場合は
日本語字幕をONにして
内容を確認しても大丈夫です!
とにかく、
最終的に理解する
と言うことをゴールにしてください
方法は問いません!
STEP3
一文ずつ録音しながら音読する
このステップが発音上達のために
最も重要なステップです!
ただ、
最初からネイティブのスピードで音読するのは
誰でも無理です。無謀なことはやめましょう。
動画を一時停止しながら
なめらかに言えるまで音読しましょう
このとき、全文でなくて良いのですが
時々録音して発音を確認してみてください
発音が上手く出来ない人も、
客観的に聞くと違いが分かるものです
それをくり返し、
自分の発音を改善していきましょう!
STEP4
シャドーイングする
ゆっくり音読できるようになったら
どんどんスピードを上げ、
音声と同じスピードまであげてみてください!
ただ、
スピードが速くなると、
発音がおろそかになることが多いです
そうならないために、このときも
パソコンで動画を見て
スマホで録音する
のように時々録音しながら
自分の発音を確認しましょう!
音読練習は
場所や時間の制限もあるので
まずは今すぐにできる、
STEP1
音声付きの教材を手に入れる
これをやってみてください!
見てくれてありがとうございました!
めちゃめちゃな下手な英語で友だち100人作った女!その秘訣は?
こんにちは!まりです!
今回は、英語を「話す」にあたっての
マインド的なお話をします。
私は1年間
オーストラリアに留学に行っていたのですが
初めは
単語も出てこない
文法もぐちゃぐちゃ
そんな私が交換した連絡先の数…
100以上
でした。
なぜ私がこんなに友だちができたのか?
それは
私が話すことが大好きだった
からです!
私は文法や語彙力なんて気にせず、
「とにかく話したい!」
という思いで
いろんな人に話しかけに行きました
そう、私は
自分から話す練習をしていた
のです!
それでも、やっぱり
「下手な英語を話すのは恥ずかしい…」
「バカにされるのが嫌だ」
などの思いはあるかもしれません。
でも、考えてみてください
コンビニのレジなどでよく見かける
ノンジャパニーズ、
多少発音が間違っていたり
つっかえていても
「うわ、間違えてやんの〜」
なんて思わないでしょう
それと一緒です。
彼らの反応は
・英語を必死に話す私たちを微笑ましく見守る
・特に気にしない
のどちらかです
もっと言ってしまえば、
誰もあなたのことなんて気にしてません
なので、あなたも
周りの目を気にするのは
やめてください
上達の近道は練習することであり、
その際に変なプライドは邪魔なだけです
今すぐその辺に捨てておきましょう!
今回も、見てくださって
ありがとうございました!
結局、ビジネスのキャリアアップに英語って必要なの?と思ってるあなたに
こんにちは!まりです!
「キャリアップには英語が必要そう」
「だけど実際にはどうなのかわからない」
そんな人が多いのではないでしょうか?
結論からいうと、
英語は絶対的に必要ですが、
英語だけでは不十分
というのが正しいです。
特に海外では、
日本のような学歴重視ではなく
経験重視になるので、
履歴書の学歴欄も
とっても小さく申し訳程度に記載があります。
(学歴欄がない場合もあります)
こう聞くと、
「英語だけでも難しいのに+αなんて無理」
「自分にはできない、諦めよう」
と思ってしまいそうです。
が!そうではないんです!
よく考えてみてください。
これまであなたは何かしらの業界に身を置き、
その分野における経験や知識を
すでに持っています。
この、現職からの経験や知識がまさに
+αの部分に当たるのです
そう、あなたはすでに+αを持っているのです。
にもかかわらず、
英語が使えないばかりに
挑戦できずにいるんです。
とっても勿体ないと思いませんか?
では、実務経験があり、受験英語ができれば
それで良いのでしょうか?
そうではありません。
海外支社や工場への派遣や、
海外企業へ転職したいと思った場合、
企業が最も重視しているのは
海外に上手く対応できるか
です。
つまり、もしあなたが海外で仕事がしたいなら
本当の意味での
コミュニケーション能力
が求められているのです。
ここでいうコミュニケーション能力とは、
単に英語を話すことができる
ことではなく、
英語をツールとして使って
相手と良好な信頼関係を築ける、
ということになります。
そのためには
教科書に載っているような英語では
全然だめで、
生きた英語
を使えるようにならなければいけません。
仕事をしに行っているのに
意思疎通が出来なかったら
話になりませんよね。
だからテキストからは得られない
すぐに使える英語
が必要なんです!
英語の壁がなくなって、
海外で働いているあなたを
想像してみてください
本気で取り組もうという気になりませんか?
今回も読んでくださって
ありがとうございました!
結局、いちばん効率のいい英語勉強法は〇〇だった!
こんにちは、まりです!
これまでこのブログでは
英語を「話す」ことに重点を置いて
お話してきました。
ですがもしかすると、
「そもそも英語苦手やねん!」
「今はとりあえずインプット中!」
という方もいるかもしれません。
そんな方に朗報です!
今回は、そんな人たちに向けた
効率の良い英語学習法
をお伝えします!
その学習方法とは、、、ズバリ!
音読
です
英語学習をしている人は、
実は基本的な文法や構文は知っている
ことが多いんです。
では、なぜ英語に苦手意識があるのか?
それは、使い方を知らないからです。
料理をしたことがない人に、
「はい、ここに材料揃ってるから
ハンバーグ作っといてね」
と言ってもすぐに作れる人はいないでしょう。
それは、
材料の使い方がわかっていないからです。
ですが、その人にクックパッドを渡せば
自分の目の前にある材料と似たレシピを探し、
なんとかハンバーグを完成させることが
できるでしょう。
英語学習において音読は、
自分の中にレシピのバリエーションを増やす
ことなのです
今あなたが使っている、もしくは使っていた
テキストや参考書の中には
必ず長文読解の問題が入っているはずです
その
長文を音読
してください。
読解問題は別に解かなくても大丈夫です。
内容がわかっていれば簡単な問題なので、
優先すべきは内容を理解することです!
音読のやり方としては、
①ひと通り読み、単語などを調べる
このとき、日本語訳を見ても良いですが、
書き込まないでください。
わからない単語の意味だけ書き込む!
②読みながら内容を理解できるスピードで音読
③読むスピードを速くする
「読みながら内容を理解する」ことを
忘れないようにしてください!
④(あれば)CDでシャドーイング
CDのスピードで音読しながら内容を掴めれば、
あなたはもうその長文はマスターしています!
試しに問題を解いてみてください、
とっても簡単なはずです。
さらに自分の発音等を確認したければ、
録音してみるのも良いかもしれませんが、
そこまではしなくても大丈夫です。
この方法で音読をすることによって
スピーキング能力向上にもつながるので
ぜひ試してみてください!
今回も見ていただきありがとうございました!
ジャパニーズイングリッシュでもいいじゃない!
こんにちは!まりです!
今回は、いろんな英語の
アクセントについてお話ししようと思います
日本語の中に方言があるように、
英語にも地域によるアクセントがあります
強めのアクセントとして有名な地域として、
インドやフランスがよくあげられます
インドのアクセントの例としては、
「r」を「ル」と発音したり、
「th」を「タ行/ダ行」で発音したりします
そのため、
Water: ウォータル
Thank you: タンキュー
のように聞こえます。
また、フランスのアクセントとしては
フランス語に「h」の発音がないので、
Hotel: オテル
Heart: アート
という風に発音する人が多いです
ですが、いずれの国の人についても
英語を話すことに対して、
日本人ほどの抵抗は無いように思います
また、ネイティブはある程度の
アクセントであれば、
問題なく理解できているようです
特に、多民族国家である
アメリカやオーストラリアの人々は
幼い頃から様々なアクセントに触れており、
比較的理解してもらいやすいです
そもそも、英語の発音に
正解なんてないのです
一般的にはアメリカとイギリスでの
英語の発音が主流となっていますが、
場合によってはアメリカ人が
イギリスアクセントを聞き取れない、
なんてこともあるようです
つまり、何が言いたいかというと
発音に正解なんてないんだから
心配せずに話して良いんだよ!
ということです
ジャパニーズイングリッシュでいいじゃない!
大事なのは
コミュニケーションがとれる
ということ。
「自分は方言喋ってるんだ〜」
くらいの気持ちでいれば、
英語を話すことに対する抵抗も
少しは無くなりませんか?
みんなで話そう!
ジャパニーズイングリッシュ!